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入れ歯とは
入れ歯とは、人工の歯を用いた取り外し可能な装置を使用して、歯を失った部分を補う治療法になります。主に総入れ歯と部分入れ歯の2つのタイプがあります。
総入れ歯
歯を全て失った場合は、「総入れ歯」となります。保険の総入れ歯はレジンというプラスチックの材料からできた床(ピンクの部分)と人工歯からできています。
部分入れ歯
「部分入れ歯」は、歯が残っている方で、歯を失った部分に装着する入れ歯のことをいいます。保険の部分入れ歯は、プラスチックの材料からできた床(ピンクの部分)と人工歯と残っている歯に引っ掛ける金属のバネ(クラスプ)からできています。
スマイルデンチャー
「スマイルデンチャー」とは、歯科医療分野で使用される人工の歯の一種です。
一部を除き金属は使用していない為、入れ歯をしていることが気づかれにくいのが特徴です。
Before | After |
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料金
1~2歯 | 88,000円(税込) |
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3~7歯 | 165,000円(税込) |
8~13歯 | 220,000円(税込) |
シリコン裏打ち | 55,000円(税込) |
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コバルト金属床 | 55,000円(税込) |
Ti金属床 | 110,000円(税込) |
入れ歯のメリット
- 取り外し式でお手入れが簡単
- 治療期間が比較的短い(製作期間が短い)
- 保険が適用されるので金額が安く作れる
- 外科手術が不要で全身疾患がある方・骨が痩せて少ないケースにも対応可能
入れ歯のデメリット
- 慣れるまで発音しづらい
- プラスチックの部分に臭いが付きやすい
- 歯に引っ掛ける金属のバネが目立つ
- バネをかけた歯に負担がかかって、その歯がダメになる可能性がある